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技能証明申請者番号の取得と受講予定の登録講習機関の登録方法

更新日:2023年6月22日

無人航空機技能証明制度における民間の登録講習機関で講習を受講するにあたって、ドローン情報基盤システム(通称:DIPS2.0)でのみなさま個人のアカウントの取得、技能証明申請者番号の取得、そして受講予定の登録講習機関の事務所コードの登録が必要となります。


本記事ではこれらの手順についてまとめましたので、無人航空機技能証明の取得を考えている方で、まだ申請をしていない場合は参考にしてください。なお、既に途中までの作業が終わっているかたは適宜読み飛ばしてください。


1.ドローン情報基盤システム(通称:DIPS2.0)の個人アカウント取得

DIPS2.0は個人または法人でアカウントを取得できます。既に法人でアカウントを取得されている方につきましても、無人航空機技能証明は個人の資格であることから、これを取得する際には必ず個人のアカウントが必要となります。


なお、こちらのアカウント取得は必要事項を入力すればすぐに行えます。




個人アカウントの開設は以下より行ってください。


登録に際しては、氏名、住所、生年月日、電話番号、メールアドレス、パスワードの設定が必要です。




マイナンバーカードの連携機能は一度設定するとスムーズに作業が行える場合がありますが、アカウント登録時点では必須ではありません。


アカウント登録時は、登録メールアドレスにDIPS2.0のシステムから「確認メール」が届きます。確認メールに記載されているリンクをクリックすることで登録が完了します。登録するメールアドレスは普段から使用していて、すぐに受信メールを確認できるものを使用することをお勧めします。


アカウント取得が完了すると、「ABC123456」のようなアルファベット+数字のログインIDが発行されます。このログインIDとアカウント登録時にご自身で決めたパスワードでDIPS2.0にログインできます。


2.技能証明申請者番号の発行

DIPS2.0の個人アカウントを取得したら、次は「技能証明申請者番号」を発行します。これがみなさまの受験番号のようなものとお考え下さい。


なお、こちらの技能証明申請者番号は、申請してから発行まで数日かかる場合があります。技能証明を取得予定の方は、余裕をもって事前に番号の取得をしておくことをお勧めします。


DIPS2.0にログインして、トップページが表示されたら画面を下の方にスクロールして、「機体認証、技能証明の取得手続き」項の「技能証明の取得申請へ」ボタンをクリックしてください。



「技能証明メニュー」が表示されますので、「技能証明申請者番号の取得」ボタンをクリックしてください。


画面の指示に従って必要事項を入力していってください。基本的には登録時の情報と同じような内容ですが、書類発送先の住所と顔写真の入力があります。なお顔写真は技能証明書カードの表記にも利用されます。


本人確認の手段として、主に「マイナンバーカード」または「自動車運転免許」を使用できます。どちらを使用しても問題なく手続きができますが、マイナンバーカードを使用する場合は、ICカードリーダーのご準備と、ブラウザ拡張機能等でマイナンバーカード使用のための事前準備が必要になる場合があります。事前準備が済んでいない状態で申請しようとすると、申請画面でエラーが発生することがあります。


自動車運転免許を使用する場合は、免許証とスマートフォンを使用して、免許証の両面の写真と自分の写真を撮影することで本人確認が行えますので、基本的にはこちらの方法が簡単かと思います。


次に「受講する登録講習機関の情報」を入力するページへ移動します。既に講習を受講する登録講習機関の予定がある場合は、こちらに登録講習機関の事務所コードを入力します。まだ決まっていない場合は空欄で構いません。


※ 画面下部に「受講する登録更新講習機関の情報」がありますが、こちらは現在は記入する必要はありません。




登録講習機関の事務所コードはページ内の下記リンク「こちら」より表示できます。リンクがとても小さいのでご注意ください。なお当社の事務所コードはT0317001ですので、当社で受講をご検討の際は上記コードを入力してください。



事務所コード一覧より受講予定の登録講習機関を探して事務所コード(T0317001のようなアルファベット+7桁の数字の方)をコピーします。当該ページには検索機能は無いので、必要に応じてブラウザの検索機能を使うと便利です。(「Ctrl + Fキー」を押して、検索窓を表示し、目的の登録講習機関名を入力)




登録講習機関の事務所コードは5か所まで記載することができます。なお、ここで記入した事務所コードは、後ほど変更することもできます。また、DIPS2.0上で登録講習機関の事務所コードを入力することと、講習の予約はシステム上異なるものです。


講習の予約は受講を希望する登録講習機関に直接のお申込が必要ですので、ご注意ください。


以上を入力し、画面下部の「次へ」ボタンをクリックすると申請者情報の確認画面となります。申請すると、DIPS2.0アカウント取得時と同様に、ご登録のメールアドレスにシステムから確認メールが届きますので、メール記載のリンクをクリックして申請を完了してください。確認メールのクリックを忘れて、申請が進まなかったというお話をよく伺いますので、必ずメールの確認をお願いします。


申請が完了すると「【ドローン情報基盤システム】申請受付完了のお知らせ(技能証明申請者番号取得申請)」という申請が完了した旨を伝えるメールが送られてきます。この時点では番号は発行されていません。


次に、申請から1日~数日後に「【ドローン情報基盤システム】技能証明申請者番号取得申請完了のお知らせ」という、番号の取得が完了した旨を伝えるメールが送られてきます。これで技能証明申請者番号を取得できました。


取得した技能証明申請者番号は、DIPS2.0の「技能証明メニュー」の「技能証明申請者番号の登録情報確認/変更」より確認いただけます。



受講する登録講習機関が変更となる場合は、ここで再度事務所コードを入力することで、いつでも変更できます。



このようにして技能証明申請者番号を取得し、受講する登録講習機関の情報を入力することで、登録講習機関における講習の受講を行うことができます。


また上記にありますように、こちらはDIPS2.0のシステム上の手続きであり、実際の講習のお申込は各登録講習機関に直接行っていただきますようお願いいたします。



参考記事

・技能証明申請者番号取得から技能証明書の新規交付まで全体の流れ

・学科試験の申込手続きの方法は下記をご参照ください。


・講習受講前に確認しておきたい事項はこちらをご参照ください。


・無人航空機技能証明制度に基づく国家資格の役割や必要性についてのコラム





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