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コラム・現在までの無人航空機の型式認証の申請及び認証状況一覧【随時更新】

更新日:1月17日

航空法等の一部を改正する法律による航空法の改正により、令和4年12月5日から無人航空機の機体認証・型式認証制度(以下、機体認証等とします)が開始されました。ここではこれまでに型式認証制度に基づいて申請及び認証された機体の一覧を掲載しております。


今後、無人航空機を用いた様々な事業において認証された機体を使う必要性が生じるかと思いますので、参考情報として随時更新していきます。


無人航空機の機体認証・型式認証の制度について


機体認証等の制度では特定飛行を行うことを目的とする無人航空機の強度、構造及び性能について検査を行い、機体の安全を確保する認証制度です。


この制度では大きく「機体認証」と「型式認証」について定められています。


機体認証制度は、特定飛行を行うことを目的とする無人航空機の強度、構造及び性能について、設計、製造過程及び現状が安全基準に適合するか検査し、安全性を確保するための認証制度となっています。


カテゴリーIIB飛行については、実施する飛行の限定に応じた第二種機体認証の機体及び二等無人航空機操縦士資格により、飛行許可・承認手続きが不要となり、


カテゴリーIII飛行については、実施する飛行の限定に応じた第一種機体認証の機体及び一等無人航空機操縦士資格により、必要な飛行許可・承認書を取得することで飛行が可能となります。


次に、型式認証制度についてです。型式認証制度は、特定飛行に資することを目的とする型式の無人航空機の強度、構造及び性能について、設計及び製造過程が安全基準及び均一性基準に適合するか検査し、安全性と均一性を確保するための認証制度です。


型式認証を受けた型式の無人航空機については、個別の機体について行う機体認証の検査の全部又は一部を行わないことができます。


一般的に、機体認証は操縦者や運航を実施する者が行うものに対して、型式認証は機体の製造者が認証機関に申請して行います。


今後、操縦士資格と併せて飛行許可承認手続きの省略や立入管理措置を講じない飛行を実施し、物資輸送や調査などを実施していく上で型式認証を取得した機体を選定することが重要となってくると思われます。


当コラムでは、これまでに型式認証を取得した機体および認証申請中の機体について一覧にしております。なお、情報は各メーカー様または航空局の報道発表資料に基づいております。情報は正確なものを掲載するよう努めておりますが、万一誤りや不都合な点がございましたら修正しますのでお知らせください。


型式認証の取得機体及び審査中機体一覧


2023年11月21日時点


第一種型式認証 取得済(1機種)

メーカー

型式名

申請受理日

取得日

株式会社ACSL

PF2-CAT3

2022年12月5日

2023年3月13日

【参照元】

・航空局報道発表


・メーカー様ニュースリリース


第一種型式認証 審査中(2機種)

メーカー

型式名

申請受理日

取得日

イームズロボティクス株式会社

E600-100

2023年5月25日

株式会社プロドローン

PD6B-CAT3

2023年11月10日

【参照元】

イームズロボティクス株式会社

・航空局報道発表


・メーカー様ニュースリリース



株式会社プロドローン

・航空局報道発表


・メーカー様ニュースリリース



第二種型式認証 取得済



メーカー

型式名

申請受理日

取得日

ソニーグループ株式会社

ARS-S1

2023年6月2日

2023年12月22日

ソニーグループ株式会社

・航空局報道発表


・メーカー様ニュースリリース




第二種型式認証 審査中(4機種)


メーカー

型式名

申請受理日

取得日

イームズロボティクス株式会社

E6150TC

2023年3月31日

株式会社DroneWorkSystem

EGL49J-R1

2023年9月19日

エアロセンス株式会社

AS-VT01K

2023年11月7日

株式会社センチュリー

D-HOPE IーJ01

2024年1月9日

【参照元】

イームズロボティクス株式会社

・メーカー様ニュースリリース


ソニーグループ株式会社

・航空局報道発表


株式会社DroneWorkSystem

・航空局報道発表


・メーカー様ニュースリリース


エアロセンス株式会社

・航空局報道発表


・メーカー様ニュースリリース



株式会社センチュリー

・航空局報道発表

・メーカー様ニュースリリース







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